【実録漫画】セミの抜け殻と高校生時代のおもひで

夏の空とオオムラサキ

8月も最終日になりました。

今年の夏は冗談のような暑さが続いていましたが、8月の終わりと同時に涼しくなってきましたね。

学生さんたちはもう学校始まっているんでしょうか。ちなみに私、夏休みの宿題は休みの最終日通り越して登校日の朝にやるような子どもでした。今も割とそんな感じで、今日中に提出しますって言っていた提出物をしれっと翌朝に提出したりしています。人は変われません。ほんといつもすみません。

夏の終わり、蝉の抜け殻を見るとよく思い出すエピソードがあります。

高3のおもひで①
高3のおもひで②

なんだこの狂った話は。実話です。高校三年生ですよ。小学校三年生じゃないんですよ。

大量の蝉の抜け殻を準備室の網戸につけまくるという生徒の狂気の行動に対して、網戸を綺麗にすると同時に生徒の幸福を祈るという最高の対処をしてくださった理科の先生。

この状況でこれ以上最適な対応があっただろうか。いや、ない。(反語)さすが先生になる方は頭の回転がはやい。

ちなみに私も学生の頃は教員を目指していて教員に強い大学に行きましたが、教育実習が嫌すぎて教員免許取得を途中で投げ出しました。なんで目指したんだよじゃあ。

他にもこんなこともやらかしました。

生物準備室にアオスジアゲハを解き放つクソガキ

アオスジアゲハって飛ぶのがめちゃくちゃ速いんですよ。手で捕まえられた感動を誰かと共有したかった。生物の先生くらいしかその辺わかってもらえなかったんです当時。

この蝶は数分後無事救出されました。

ちなみにアオスジアゲハ、幼虫はションボリしたおじさんみたいで可愛いです。

アオスジアゲハの幼虫

こんな感じで、青春真っただ中で放課後制服デートなどを楽しんでいる学生たちを後目に、虫を捕まえたり部室でひたすら絵を描いて過ごしていました。

ちなみに小さい頃もお絵描きと昆虫採集ばかりやっていて、大人になった今でも同じように過ごしていますので、人は変われません。アレ?二回目?

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